石礫床河川の石の生態的機能と河道掘削工事における石の残し方・戻し方 2026年6月18日 最終更新日時 : 2026年6月18日 原田 守啓 著者 原田守啓/岐阜大学高等研究院環境社会共生体研究センター 説明資料 2026河川技術(石を残す戻す_岐阜大原田)ダウンロード 2026河川シンポ(河道掘削で石を残す)最終稿ダウンロード
「残し方・戻し方・活かし方」として検討進められると良いですね。個人的にはドイツ・バイエルン州の河川マイスターに学ぶ、くらいから始めるのがよいのではと思います。バイエルンでよくやられるメニューとしては、①(護岸撤去による)河岸の再自然化(国内では極めてまれ)、②横断工作物の石礫による多段化(日本でも例はありますね。全断面魚道を兼ねる)、③河床の改善(漁協や多自然アドバイザーの指示により巨礫を残すなど日本でも比較的例はあります)があり、これらの実際の状況や技術的ノウハウの習得が必要と思います。視察も含めいっしょにやります?
口頭発表の際もコメントありがとうございました。加えての魅力的なご提案ありがとうございます。
今回の論文趣旨はどちらかというと③に着眼したものですが、各地で取材といいますか、意見交換すると、「いい石の戻し方・活かし方」に関する現場ニーズは非常に高いです。
施工業者さんは、たいてい見本があればやれてしまいますので、引き出しを増やして、良いやり方を(その労力も含めて松竹梅)多く紹介できると、国内での普及は早いと思います。国内で既にやっているところの知見の集積も進めたいと思っています。
視察、ぜひやりたいです。伝手があればぜひ。